■第3回セキスイハイム・湘南ベルマーレジュニアフレンドリーカップ■
(2006年11月25日@大磯プリンスホテルフットサルコート)
 2006年11月25日(土)「第3回セキスイハイム・湘南ベルマーレジュニアフレンドリーカップ」に3・4年生で参加しました。
 (3年5名、4年5名の計10名)

 試合結果は下記の通り
 予選リーグ第1試合:vs南が丘少年少女サッカークラブ(秦野市) ●2−5
 予選リーグ第2試合:vsSKY-TT(秦野市)             ○4−0
 予選リーグ第3試合:vs西−ブルー・インパクト(相模原市)    ○7−0
 ※予選リーグ2位で敗退。
 フレンドリーマッチ:チーム・チューズデイ4(平塚市)         ○3−0
 
 とにかく第1試合の入り方がよくなかった。勝ちたい、負けたくないという気持ちが強すぎて遊び心がまったくなかった。
 前半・後半で全交代する予定だったが急遽変更。前半の半分で一度交代。
 先発のメンバーのほうがヘラクレスでの試合経験が多少多く、自分達のサッカー・フットサルというものを見せてくれると思ったが
 変わった4人のほうが慌てず、急がずプレーしようとしていた。
 ハーフタイム、選手達には「面白くない」の一言。
 「勝ちたいのはわかるがなーんも面白くない。遊び心が全くない。それじゃあつまらないし、いいプレーはできないよ」と声をかける。
 後半はメンバーを変えずそのまま試合再開、後半の半分で先発メンバーに戻した。
 後半の後半は前半の立ち上がりとは打って変わってヘラクレスペース。自分達のプレーを取り戻し、2点を奪う。
 結果はこちらが点をとる前に5点取られて負けてしまったが、はじめから普段どおりのプレーが出せれば
 もっといい試合になったと思う。

 しかし、その日の一試合目を、はじまりを、いつもどおりにプレーすることは非常に難しい。
 これを経験に、勝ちたい、負けたくないという気持ちを持ちながら、普段どおりにあわてず、あせらずプレーすることが
 できるような選手になってもらいたい。

 2試合目以降は前半は3年生、後半は4年生とわけて試合を行い、何の問題もなく、自分達のプレーをすることができた。
 多少、ディフェンスの仕方を確認したが、ほとんど何も言わなくても自分達で考えてプレーをしていたと思う。
 攻めにしても、守りにしても「甘いな」というプレーが結構あったので、その辺はもう少しこだわりをもってやって欲しいとは思った。

 閉会式の後には優勝チームとベルマーレ選手(外池選手・小林選手)によるエキシビションマッチ、記念撮影がありました。

 

試合前の様子

インタビュー1

インタビュー2

インタビュー3

vsチーム・チューズデイ4(1)

vsチーム・チューズデイ4(2)

閉会式1

閉会式2

エキシビションマッチ1

エキシビションマッチ2

エキシビションマッチ3

記念撮影1

記念撮影2