■第5回A&S大磯カップ2005(U-10&U-12)■ (11月20日@大磯プリンスホテルフットサルコート) |
11月20日(日)「第5回A&S大磯カップ2005」、今回はU-10クラスに1チーム、U-12クラスに1チーム参加。
※試合結果はこちらから http://art-and-sports.net/taikai_kekka.html 【U-10クラス】 今回は9人(4年・1名、3年・4名、1年・4名)が参加。 前回の反省を踏まえ、今日は徹底的にドリブル!! 全体的に今までの大会の中で一番積極的にボールに触ったり、フェイントをかけたりしてたと思います。 少しずつボールと遊べるようになり、試合に対しても慣れてきた部分もあると思います。 大会をやるたびに成長した姿が見れて本当にうれしいです。 【U-12クラス】 今回は(6年・3名、4年・3名、3年・2名)が参加。 予選の3試合はU-10クラスと一緒でとにかくドリブル1本でいきました。 特に気になったのはお互いのフォローが甘いところ。自分がボールを触っていないときの判断が少し足りないと思います。 決勝トーナメントの2試合はパスもありで自由にしました。自分でプレーを考えて好きなプレーをしなさいと。 ドリブルがしたければドリブルを、パスがしたければパスを、シュートがしたければシュートをしなさい。 そのかわり、簡単に相手にボールを渡さない。相手をだます。取られたら取り返す。 「好きにしていいよ」ってほうが案外難しいのかな。ゲーム的には面白みに欠ける。 でも自分で選んだプレーだから仕方ない。もっといいプレーがあったかもしれない。 だけど、失敗も経験のうち。自分で考えたことが次に生きる。 何がいいかは本当は誰にもわからない。自分で考えてプレーする。それが一番大事。 今が良くなくてもいい。次にもっと良くなればいい。 たまに悪くなるときもあるかもしれない。でも、その積み重ねが大事。 子供達は考えてプレーしていました。失敗は成功の素。たくさん失敗して大きな成功を手に入れてください。 |