■第1回サマーカップ(フットサル)(7月30日@平塚アリーナ)■ | ||||||||||||||||||
7月30日(土)、平塚アリーナにて行われた「第1回サマーカップ(フットサル大会)」に参加。 今回は1・2年生の部6チーム、3・4年生の部13チーム、5・6年生の部19チーム、計38チームによって開催されました。 エスポルチ大磯ヘラクレスチーム(9名)は3・4年生の部で参加。 試合結果は次の通り。 【予選リーグ】 岡崎SC 2-0勝、OFC(大原FC)B 1-1分 【順位別(2位)トーナメント】 旭SC(3年) 2-4負 大会自体の感想としては、ちょっと全体としてキーパーからの蹴り合いが多く、 「何のためのフットサル大会か」考えさせられるような場面が多かったと思います。 まだ1,2年生の部のほうがボールと遊ぶ、個人の技術を伸ばす、 多くの子供たちがボールに触れるというフットサルのよさが出ていたのではないでしょうか。 エスポルチ大磯ヘラクレスとしても、もう少しボールを大事に扱う意識を持って欲しいと思いました。 相手が取りに来ても怖がらず自分のボールをコントロールする勇気とチャレンジする意識を持って欲しかった。 そしてプレーにいつも遊び心を忘れないで欲しかったと思います。 閉会式の後、各クラスの優勝チームと湘南ベルマーレ選手3名によるエキシビションマッチが行われました。 ちなみに湘南ベルマーレの鶴見選手は小学校6年生のときエスポルチ藤沢スクールに在籍しておりました。 僕(小林)もエスポルチ藤沢のアシスタントコーチ時代に少しだけ当時小学6年生の鶴見選手とボールを蹴ったことがありますが 一瞬の体の切れと独特のリズムやボールタッチには非凡なものがあり、特に印象深く感じたことを覚えております。 小学生たちとのエキシビションマッチでも、鶴見選手は一番目立っていたのではないでしょうか。 短い時間ではありましたが鶴見選手のプレーはいろいろなボールコントロールやアイデア、フェイントなど 見る人すべてに「次は何をするんだろう?」というわくわく感を持たせてくれました。 プロ選手として子供たちに、どうしたらサッカーを楽しめるか、どうしたらサッカーがうまくなるのか、 そんなヒントを与えるプレーを見せてくれたと思います。 スクール生の中から鶴見選手のように、また鶴見選手を越えるような選手が出ることを期待しています。 |
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