■第11回A&S大磯カップ(U-10&U-12)■
(2007年6月10日@大磯プリンスホテルフットサルコート)
 2007年6月10日(日)「第11回A&S大磯カップ」、今回はU-10クラスに2チーム、U-12クラスに3チーム参加。

 ※試合結果はこちらから
 http://art-and-sports.net/taikai_kekka.html

 【U-10クラス】
 今回は11人(4年・4名、3年・2名、2年・4名、1年・1名)が参加。
 大会は不安定な天気の中、開会式では晴れたものの、2試合目前半で雨と雷のため中断。
 しばらく待ちましたがなかなか天候が回復せず大会は中止となりました。

 しかし中断から約1時間半後天候が回復!!
 遠くから来たチームもあったため天気の回復を信じ待っていたチーム同士で交流試合を行いました。

 
【U-12クラス】
 今回は13人(6年・3名、5年・8名、4年1名、3年・1名)が参加。

 今回は2チームエントリーしていたのだが、1チームキャンセルがでたため片浦と合同でもう1チーム追加。
 ヘラクレスA(6年・3名、5年・2名)
 ヘラクレスB(5年・1名、4年1名、3年1名、片浦4年1名、3年1名)
 ヘラクレスC(5年生・5名)

 今回のコンセプトは唯一つ。
 シュートでもドリブルでもパスでも何でもいい、必ず自分で選んでプレーしなさい。
 但し約束は二つ。
 1、とられたらとりかえす。2、相手ボールのとき必ずボールより下がってディフェンスに参加する。

 ●ヘラクレスA
 準決勝のフィニーニョ戦はお互いに知っているメンバーも多いということもあり(笑)ホームなのにアウェーのような異様な雰囲気(笑)
 しかも名指しでプレッシャーをかけられるという事は相手も力を認めているということ。いいじゃんいいじゃん。
 
こんな雰囲気を楽しめるプレーヤーじゃないと。そんななかでも普段どおりの、普段以上のプレーがだせるような選手にならなくては。
 残念ながら試合は負けてしまったが、プレーは決して負けてはいなかった。特に5年生の成長を大きく実感した。
 はじめて大磯カップに参加した6年生も果敢にチャレンジしており今後の成長に期待!!

 ●ヘラクレスB
 はじめてやるメンバー、3・4年生中心にもかかわらず、お互い声を出し、相手にくらいつき、そして何かを見せようとしてくれた。
 よく頑張った!!しかし、もっともっとだませ!すなおなプレーが多すぎるよ!!

 ●ヘラクレスC
 ドリブル・パス・シュート、何が出てくるか分からない。個性的なメンバーで、1戦1戦大きな成長を見せていた。
 流れるようなリズム、チームとしての一体感。まだまだ荒削りだけど「小さな完成より大きな未完成」
 イマジネーション溢れるプレーが今後も楽しみです。

 3チームそれぞれに良さがありました。大磯カップはチャレンジする場。失敗は成功の素。
 うまくできたらもっといいプレーを!悔しい思いをしたらぜひとも次回は見返して下さい!!